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あなたはいくつ共感できる?滑舌悪いあるある20選

誰もが持っている?"滑舌悪いあるある"

滑舌が悪いことで、色々と悲しい思いや不便な思いをしてきた方も多いのではないでしょうか?

当時は辛い経験でも、思い出してみると案外笑えるエピソードってありますよね。

 

今回は滑舌悪い歴27年の私が、自分の経験した”滑舌悪いあるある”を20個、ピックアップしました。

嫌なことも多いとは思いますが、自分だけじゃないということを知っていただいて、

少しでも「あー、これあるある!」と思ってもらえたら嬉しいです。

 

滑舌悪いあるある20選

1.滑舌が悪いことを伝えようにも、「滑舌」が上手く言えない

滑舌が悪いあるあるの定番ですが、そもそも「滑舌」という言葉がうまく発音できません。

とはいえ、「滑舌」以外の言葉を使って自分の状況を伝えるのは至難の技。

「ちょっとシャ行が言いにくくて…」「しちゃちゃらずで…」と更に混乱を招きます。

何か良い表現方法はないでしょうか?

 

2.音声検索が使えず、結局手打ちして検索する

スマホに実装されているGoogle音声認識・Siriなどの音声検索サービスに声が認識されません。

1回目は「ちょっと雑音でも入っちゃったかな」で済みますが、

2回目・3回目になってようやく自分の滑舌が悪いのではないかということに思い当たります。

諦めて手打ちすることになりますが、これほど屈辱的なことはありません。

 

3.渾身のギャグが聞き取ってもらえず、スルーされる

友人と会話をしているとき、とびきり面白いギャグを思いついたとしても、

瞬間的な発声が苦手なので十中八九噛んでしまいます。

噛んでしまっても、それを拾ってもらえれば救われますが、

滑舌が悪すぎて発言そのものがなかったことにされるケースも。

さすがに同じネタを2回繰り出すのもツラいので、twitterに密かに投稿したりします。

 

4.たまに自分でも何を言ってるか分からない時がある

滑舌が悪い人でも、自分の滑舌の悪さを忘れて話しているときがあります。
ですが、疲れている時や気が滅入っている時など、心身が健康でない場合は、

自分でも何を言っているのか分からなくなってしまうことがあります。

そんな時、一緒に話していた人に「今、私何言っていましたか?」と確認をしても、

聞き取ってもらえているはずもなく、なんとなく微妙な空気になってしまいます。

 

5.ドリンク頼むときに”L"と”M"を間違えられる

マクドナルドやケンタッキーなどのファーストフード店でドリンクを注文すると、

「Mサイズ」と言ったはずがLサイズが出てくることもしばしば。

ひどい時には「Sサイズ」と言ったにもかかわらずLサイズが出てきます。

滑舌が悪い人からすると、スターバックスの「トール」「グランデ」の方が

識別してもらいやすいので都合が良いのです。

 

6.録音した自分の声を聞いて死にたくなる

先にもお伝えした通り、滑舌の悪い人は普段自分の滑舌の悪さを忘れています。

ふとした瞬間、例えば友人に撮ってもらった自分の動画に収録された音声を聞いたときに、

自分の声や滑舌の悪さを思い出します。

自分の声を聞き慣れていない人にとって、再生が終わるまでの時間は永遠にも感じられます。

声との付き合い方を見直してみるのがオススメです。

 

《参考記事》

自分の声、好き?嫌い?自分の声との付き合い方

 

7.子どもに正しい発音を教えられない

これから言葉を覚える時期のお子さんを持つお父さん・お母さんは大変です。

子どもの発音が間違っているときに、正しい発音を教えることができません。

スーパーで子どもがサンマを指差して「あー!おしゃかにゃ!」と言ったときに、

「違うよ!おしゃかな!」と言ってしまい「おしゃかな!」と覚えさせてしまうようなことがあります。

 

8.口喧嘩で滑舌を持ち出されて負ける

小学生でよくあることですが、些細なことで口喧嘩になってしまったとき、

こちら側がいかに論理的で反論のしようもないパーフェクトな自論を展開したとしても、

相手の「はぁ!?お前何言ってるか分かんねーし!」で一蹴されてしまいます。

それまでの文脈とは関係のないところで議論が終わりを迎えてしまうという屈辱。

こうした経験が重なると、自然と口喧嘩や他人との衝突を避けるようになってしまいます。

 

9.教科書の音読をあてられて絶望する

小学生の時、人前で話すことが恥ずかしく、嫌だった方も多いのではないでしょうか?

普段なるべく目立たないようにしていたとしても、国語の時間はそうはいきません。

はた迷惑なことに、先生の気まぐれで教科書を音読させられることになります。

緊張のあまり、いつも以上に噛みまくりクラス全員の嘲笑を買うことに。

またその失敗のイメージが頭をよぎり、先生に指名された瞬間意識が飛ぶ人もいます。

 

10.聞き取ってもらうために声が大きくなる

滑舌が悪いので「せめて声だけでも聞こえるように」と、自然と声が大きくなります。

声が大きくなったところで滑舌の悪さは変わらないのですが、滑舌が悪いなりの配慮です。

ただし、自分の声が大きいことを自覚していないと、社内の電話にまったく関係のない

自分の声が入り込んでしまったり、内緒の話を大声で漏らしてしまったりと、

関係のない人を巻き込んでしまう恐れがあるので、声のボリュームには注意しましょう。

 

11.怒っているにもかかわらず、滑舌が悪くて笑われる

心の底から怒っていたとしても、怒りに任せて言葉を発してしまうと大変なことになります。

滑舌の悪さを忘れ放たれた言葉は、他の人には日本語として認識できない叫び声。

シリアスな場面にもかかわらず、怒りを向けられた当本人は思わず吹き出し、

それを見て更に怒りはヒートアップするばかり。はたから見ると、まさにカオスです。

また叱っているときに滑舌の悪さが出てしまうと、威厳がなくなってしまうため注意が要ります。

 

12.頭の中で噛まないで言えるかどうか確認してから発言する

自分の苦手な単語や”行”が分かっている人は、その単語や音が含まれている言葉を口にするとき、

一度頭の中でシミュレーションをしてから発音することも。

ところが実際に発言すると、予行練習の甲斐なく噛んでしまいます。

 

13.”いじられキャラ”から抜け出せない

滑舌が悪い人は大抵、グループ内での”いじられキャラ”です。

本人はそれが嫌でいじる側になろうとしますが、努力むなしく結局後輩にさえいじられます。

もはや宿命として受け入れ、愛されキャラとしての地位を守り抜くしかありません。

 

14.滑舌の悪さをマネされてストレスを感じる

いじられ方の問題ですが、滑舌や声をマネされます。

もはやイジメとの線引きがよくわかりませんが、とにかくストレスを感じます。

とはいえ、その場の雰囲気を悪くしないように一緒に笑うしかありません。

仕返しに、マネをした奴のマネをしてやりますが、そのマネをする自分のマネをされ、

勝ち目がありません。

 

15.滑舌が悪い同士の会話で収集がつかなくなる

滑舌が悪い人からしても、滑舌が悪い人の言うことは聞き取りにくいのです。

たまに、滑舌の悪い同士はコミュニケーションが円滑にできるのではないか、

と言われますが、共通言語で話している訳ではないので、それは誤解です。

 

16.舌足らずなせいで、ぶりっ子だと思われる

舌足らずな女性は「かわいい」と、一部の男性からは好意的に見られますが、

一方で過半数の男性・女性からは、「ぶりっ子」「イライラする」と評価されてしまうこともあります。

確かにわざと舌足らずなふりをしているのは論外ですが、中には舌の運動神経が鈍く、

上手く発声ができない人もいますから、そこは寛容に見て欲しいところ。

ちなみに、舌足らずは早口言葉やら行の練習をすることで改善することができます。

 

《参考記事》

男のホンネ。ぶっちゃけ「舌足らずの女性」は好き? 嫌い? 「嫌い 50.3%」

滑舌を改善するために|ら行の発音トレーニング

 

17.「どうせ聞き返されるだろう」と思い1回目はまずテキトーに話す

たまに自分の滑舌を諦めてしまうこともあります。

そんな時「どうせ聞き返されるなら」と思いながらテキトーに話し、

聞き返されたら予定調和のごとく言い直すといったことをします。

相手が聞き返してこない場合は、逆に「これが私の滑舌だと思わないで!」と、

勝手なことを考えたりします。

 

18.苦手な行が入っている言葉を言い換えて回りくどくなる。

自分の発音しづらい単語・”行”を避けるというスキルを身につけている人は、

言い回しが自然と長くなります。

「勉強しつつ」ではなく「勉強しながら」(「つ」の連続が言えない)、

「捕まえられない」ではなく「捕まえることができない」(「ら行」の連続が苦手)、

といった具合でやや不自然な印象を与えてしまうかもしれません。

 

19.外国人に帰国子女扱いされる

少し日本語ができる外国人に「キミ、日本語あまり上手じゃないね? Where are you from?」と訊かれます。

英語や他の言語が堪能であればごまかすこともできますが、それができないとなると愛想笑いをするしかありません。

滑舌が悪いということを表現することもできませんね。この機会に覚えておきましょう。

「滑舌が悪い」は「I can't pronounce clearly. 」と言うそうです。

 

《参考記事》

滑舌が悪いって英語でなんて言うの?|DMM英会話 英語でなんてuKnow?

 

20.外国語は上手なんでしょ?とか言われる

基本的に、滑舌が悪くて日本語が下手だと思われたとしても、

外国語ならイケるんじゃないか?ということにはなりません。完全なる誤解です。

フランス語を専攻していました私は、地声が鼻声なせいで、

ネイティブのフランス人講師から「常に鼻声で話すのはやめなさい」と注意されました。

 

滑舌が悪くても気にしないで!みんな同じ経験をしている

 

共感できる”あるある”はあったでしょうか?

滑舌が悪くても、それは自分だけの悩みではありません。

同じ悩みを抱えている人はとても多いはずです。

お笑い芸人も、滑舌の悪さをネタにしているのですから、

単なる悩みで終わらせず、それを笑いに変えてコミュニケーションを円滑にしましょう!

 

《参考記事》

『アメトーーク!』でも紹介された滑舌の悪い芸人5選